子供が喜んでくれたクリスマスプレゼント!

喜ばれるプレゼント

短い秋が終わると

コタツが恋しくなる冬へ。

 

そして 大人になった私たちも

1度は夢みていたクリスマスの季節。

 

100人の子供がいたら

きっとそこには100通りの

ステキな物語があります。

 

そして 、その裏ではまた100通りの

愛する我が子たちのために

奮闘する大人たちの物語が…

 

子供の成長とともに

 

毎年変化しながら迎えるクリスマス。

どんなプレゼントで

どんな演出で

子供に喜んでもらえるの?

 

みんなはどうしているんだろう?

 

出来ることなら

ちょっと隣の家をのぞいてみたい。

 

そんなあなたに、

少しだけ我が家のクリスマスを

のぞいてもらいますね。

まさに天使の子供たちから、サンタさんへの手紙の内容とは?

我が家のクリスマスに向けての

ソワソワは1.2ヶ月前から始まります。

 

そのわけは、子供たち自ら

それぞれサンタさんへの手紙を

書き始めリビングへ貼り出すから。

 

あー、そうそう我が家も!

なんて共感した方も多いのでは?

 

思春期真っ只中な長女も

怪獣のような次女も、

そんないつもの姿は

脱ぎ捨てたかのように

夢中で手紙を書く2人の後ろ姿は

ワクワクオーラ全開です。

 

そんなギャップに

私は気づかれないよう

笑いをこらえるのにいつも必死。

 

だって 1年で1番楽しみにしている

メインイベントですから

本人たちはいたって真剣です。

 

リビングに貼られた手紙には、

希望のプレゼントが細かく

そして第2.3候補まで書く…

 

この気遣いというか

計算高いというか。(笑)

 

まあ 内容はともあれ

一生懸命に書く

まだまだアンバランスな字で

子供らしい言葉、

表現にカラフルに仕上げた手紙は

まさに天使からの手紙のよう。

 

不思議な癒しとパワーさえ感じ

サンタさんもこれにはイチコロになるだろう。

うそ?!煙突がない我が家にはサンタさん来ない説…をくつがえせ!

私が子供の頃に読んだ絵本では、

サンタさんはソリに乗ってやってきて

煙突から家へ入り

プレゼントをそっと置いて帰るの

というものがほとんどで、

実家には煙突がなく

幼い私は母に

“うちには煙突がないからサンタさんは来ないんじゃないか”

と泣きながら

不安を訴えた記憶がかすかにあります。

 

ただ、その時母がどんな理由で

私の不安を打ち消し

サンタさんが

我が家へやってくることが

出来たかは記憶がなく今も謎のまま。

 

そんな私が

今度は母の立場となり

同じ問題にぶち当たる。

 

煙突がない我が家の解決策は

『リビングの窓を1ヶ所だけ ママが寝る前に開けておくね。

そこからそっと入ってこれるように』

と伝えることで解決してきた。

 

すると 2人は安心して眠りにつく。

 

窓のそばには

クッキーとジュースがそっと置かれている。

 

“サンタさん いつもありがとう。

クッキーとジュースどうぞ”

 

そこには天使たちからの手紙も添えられていた。

救世主メルちゃん!“お姉ちゃんになりたい”を叶えてくれる

女の子は

特に世話好きで

おしゃべりし始めた頃には

おままごとが大好き。

 

そんな頃から

少しずつ自我が芽生え

”お姉ちゃんになりたい”

と言い出すタイミング!

 

そんな時ナイスタイミングとばかりに

クリスマスが近づいてくると

“そうだ!サンタさんへお願いしよう”

なんてこうなるわけです。

 

子供の心は純粋ですね。(笑)

そんな願いを叶えてくれるのが

”メルちゃん”

 

着替え・ミルク・お風呂

と色々なお世話ができて

我が家では2人とも

とっても喜んでくれたプレゼントです。

 

まるで 本当の妹が出来たように

それはそれは 24時間一緒にいて

微笑ましい光景でした。

 

長女に関しては、

次女が産まれてからも

赤ちゃん返りすることなく

 

それどころか

“メルちゃん”のお世話以上に

手伝ってくれ助かったのは

今でも忘れられない大切な想い出です。

 

まさに救世主メルちゃん。

まとめ

いかがでしたか?

 

物語のほんの1部でしたが

共感していただけるところや

これから始まるみなさんの物語に

なにか少しでも役に立てていただけたら幸いです。

環境・生活スタイル・家族構成

子供の性格など

誰1人として同じ人はいない中で

でも1つだけ確かなもの

共通しているものは

“子供の喜ぶ顔”が見たい。

 

それがなにより

私にとっては

最高のクリスマスかもしれませんね。