子どもの夜泣きが大変!うまく寝かしつける方法とは?

赤ちゃんの効果的な寝かしつけ方

子どもが生まれ、

新生児から長い人で

約2歳くらいまで 

夜泣きに悩まされるお母さんは

たくさんいると思います。 

 

 

夜泣きは

子どもの成長の証とも

言われています。 

 

しかし、

何をしても泣き止まない。 

 

 

今までぐっすり寝ていたのに

急に泣き出す。 

 

それが数時間おきに…….

 

しかも毎日となると……

 

気も滅入ってしまいますよね。

 

何が原因で

夜泣きが始まるのか。 

 

この辛い毎日を

乗り切るためにしていたこと。 

 

私も現在子育て中で

夜泣きを経験しましたが、 

どんな風に

対処してきたのか

ご紹介します。 

 

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いつから夜泣きは始まる?年齢別の夜泣きの原因! 

  • 新生児期

 

生まれたばかりの赤ちゃんは

昼夜関係なく1番泣きます。 

 

 

お母さんの

お腹の中にいた感覚も

残っていて、 

生まれてから受ける

様々な刺激に

ビックリすることもしばしば… 

 

 

お腹が空いた、

オムツが汚れている、

眠たい、

抱っこしてほしい。 

 

など、

この時期の赤ちゃんは

泣くことが意思表示なので、 

数時間おきに泣くのは

当然のことです。 

 

あまり深く悩むことは

ないです。 

 

  • 生後5〜6ヶ月頃

 

平均的に

夜泣きが始まるのが、

生後5ヶ月頃と

言われています。 

 

 

生後3ヶ月を過ぎたあたりから、

少しづつまとまって 

寝てくれるように

なってきます。 

 

 

これは

体内時計も出来上がってきて、

なおかつ、 

昼夜の区別が

つくようになります! 

 

 

この頃は

昼夜のメリハリを

つけるようにして、 

生活すると夜泣きも

あまりしないかもしれませんね。 

 

  • 1歳すぎ

 

この頃は私も、

夜泣きに悩まされましたね。 

 

 

この時期の激しい夜泣きは

世の中のお母さんも 

かなり悩んでいる方

多いと思います。 

 

 

ほんとに急に始まって、

何で泣いてるのか 

わけがわからないんです。

 

 

夜泣きをしてるときは、

半分寝ていて

半分起きている状態

みたいなので、

1度目を覚ましてあげると

少し落ち着きました。 

 

 

夜中の眠たいときに

起こしてしまうのは大変だけど 

色んな方法を試してると

しっくりくる方法があるはずです。 

 

  • 2歳すぎ

 

この時期まで

夜泣きが続くときは、

精神的な理由が大半ですね。 

 

 

例えば、

妹や弟が生まれたりなど、

環境の変化によって 

なることが結構あります。

 

 

あとは、

怖い夢を見てしまったり、

嫌なことを思い出してしまったり… 

 

 

そんな時は

優しく抱いてあげましょう。

 

そして、

そんな環境の変化によって

感じている子どもの気持ちを 

察知してあげるのが1番ですね。 

 

夜泣きに悩んだら?対処法はあるの⁉︎ 

夜泣きは、

子どもの成長の証ですが、

毎晩のようになると 

お母さんも、だんだんと

イライラしてきますよね。 

 

 

寝不足になると

体力も消耗してしまいますし、 

余計イライラしてしまい、

とても悪循環です。 

 

まずお母さんの負担を

少しでも軽減できることを 

ご紹介していきます。 

 

 

これは実際に私もやって、

少し楽になりました。 

 

  • 子どもと一緒に昼寝をして体力を温存する
  • 旦那さんと交代して対処する
  • お散歩やドライブをする
  • 家事を旦那さんにやってもらう

 

これをするだけでも

全然気持ちが楽になりました。 

 

 

夜泣きで悩んでいるうえに、

あれもこれも、

やらなきゃと思うと 

余計に気持ちに余裕が

なくなってきます。 

 

 

1人で背負いこまず、

旦那さんを頼るのも

一つの手です。 

 

次に、

夜泣きが少しでもなくなるように、

子どもを熟睡させる方法です。 

 

  • お風呂に入る
  • パジャマを着せる
  • 歯磨きをする
  • 絵本を読んだり歌を聞いたり歌ったりする
  • おやすみと声をかける

 

これは寝る前に

してあげることです。 

 

 

もう寝る時間だよ。と、

子どもに認識させるために

毎日やりました。

 

 

私は、

毎日絵本を読み聞かせ、

寝かせていました。 

 

 

集中させて、

気持ちを落ち着かせるのが、 

すごく効果的だったみたいです。 

 

  • 背中、お腹をトントンする
  • 毛布などでくるむ
  • 手を繋いで添い寝をする
  • ぬいぐるみやおもちゃを横に置く

 

これはどれも効果的でした。

 

 

触れていることで

安心するのか、

ぐっすり眠ってくれました。 

 

 

夜中に起きたとしても、

手を握ってあげたり 

優しくトントンすることで

そのまま、

眠ってくれることもありました。 

 

 

何か、

絶対はまるものが

あるはずなので、 

一つ一つ

試してみることが大事ですね。 

 

まとめ

夜泣きに悩んでいるときは、

お母さんもイライラです。

 

 

気持ちはよーくわかりますが、

イライラしてしまうと 

それが、

子どもに伝わってしまうと

思うんです。 

 

夜泣きには

何か原因があるはずで、

子ども成長です。 

 

 

まずはポジティブに考えましょう。

 

 

女性は育児、

家事と休む暇はないですが 

夜泣きで大変なときは

家事は後回しでいいんです。 

 

まず子どもを安心させ、

寄り添ってあげましょう。 

 

本当に、

ちょっとしたことで

夜泣きが終わります。 

 

夜泣きは

絶対あるものだと割り切って、 

紹介した方法を

試してみてくださいね。

 

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