だんだん寒くなると心配なのは子供の寒さ対策ですよね。
体が小さい分冷えるスピードも大人より早く、しっかり対策してあげないと体調を崩すきっかけになりかねません。
とはいえ、動き回る子供の温度調整はなかなか難しいところがあります。
そういう悩みを持ったママさんに、子供の寒さ対策に使えるオススメアイテムを紹介したいと思います。
いろんな場面で使えて万能！スリーパー
スリーパーというのはベストのような見た目で主に就寝時に使うものです。
寝ている間に布団を蹴ったり、寝返りで布団から出てしまったりしてしまったときにもスリーパーがあれば安心です。
肩の部分と脇あたりの部分にボタンが付いているタイプがほとんどで脱ぎ着がしやすくなっています。
ボタンの位置が横側なので、眠っている子供に着せたり脱がせたりすることも簡単にできます。
就寝前に着せてから眠らせることで夜中に布団が脱げてしまっていてもお腹が外に出るということがありません。
材質もガーゼ生地のものからモコモコの冬用のものまでさまざまな種類があります。
新生児期の赤ちゃんの毛布がわりから３歳くらいになっても着ることができるので長く使うことができます。
材質によっては年中使用することができ、とても重宝します。
いつも布団をかぶっていないというお子さんにはぜひスリーパーを使ってみてください。
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首元の暖かさを、ネックウォーマー
いくら暖かい上着を着ても首元が冷えると寒さを感じてしまいます。
首元の寒さ対策と言えばマフラーが一番に思いつくかもしれませんが、子供というのはいろんなところに潜り込んだり、飛んだり走ったりするのが大好きですよね。
そういう時に何かに引っかかってしまうと思うと、少しためらわれたりする方もいるのではないでしょうか。
そういう方でも比較的安全に利用できるのがネックウォーマーだと思います。
筒状になっているネックウォーマーは、ほどけてしまう可能性のあるマフラーに比べ引っかかるという心配がありません。
子供の首にフィットし、上着の中に入れ込んでしまえばとても暖かく過ごすことができます。
自転車で移動をされる場合は特に、風が冷たく体感温度も低くなりますので首周りの寒さ対策をしっかりしてあげましょう。
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動きやすいアウターとしてベストがおすすめ
寒空の下でも元気に走り回る子供には身動きが取れやすいアウターが一番です。
寒さ対策をしっかりする反面、着ぶくれてしまい、動きにくいとあっては、なかなか思うように遊べませんよね。
ベストタイプのアウターでは、腕周りが自由に動くので子供の遊びを邪魔することはありません。
袖がないので寒さを感じるように見えますが、体幹を温めているのでママが思っているほど寒くはありません。
また、遊んでいる子供は動いているのであまり厚着をさせてしまうと、かえって汗をかいて風邪をひいてしまう可能性もあります。
遊んでいる子供には、特にベストタイプのアウターがおすすめです。
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自転車通園のお子さんには自転車専用ブランケット
先ほど少し話にも出ましたが、自転車に乗っているお子さんは思っている以上に寒さを感じています。
毎日自転車で送り迎えをしているというママにとって、この時期は特に気を使いますよね。
そんなママには自転車専用のブランケットがおすすめです。
チャック式で寝袋のように覆えるものや、ブランケットを子供が乗る椅子部分に取り付けるタイプなど様々で、お使いの椅子に合わせて選ぶことができます。
これ一つで毎日の通園もあったかですよ。
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まとめ
寒くなると子供は体調を崩しやすくなります。
毎日の外出や就寝時の対策をしっかりおこなって、これからどんどん寒くなる冬を乗り越えましょう！