黒板シートとホワイトボードシートで子どもの夢を叶えよう!!

子供用品・グッズ

小さい頃からみんな大好きなお絵描き。 

子どもたちは夢中で描いて楽しそうだし、 子どもの描いた絵ってとてもかわいらしい。 

描いていくうちにどんどん上手になって 親としても成長を感じられるのが嬉しいものですよね。 

ただ、本当にたくさん描くので、 市販の落書帳を買っても買っても あっという間になくなってしまいます。 

チラシやカレンダーの裏 、使っていないコピー用紙 、たくさんの紙を用意してもキリがありません。 

 

学校や会社でおなじみの○○で解決!! 

そんな悩みにおススメなのが 消せば半永久的に描ける “黒板”と“ホワイトボード”です。 

ホームセンターに行けば 学校や会社で使っているような大きいものから 、もう少し小型の家庭用のものまであります。 

子ども用の玩具として イーゼル型のかわいらしい商品なんかもあります。 

子どもスペースに置いておけば 延々描ける、ステキなお絵描きコーナーの出来上がりです。 

ただひとつ難点なのが、 どうしても場所をとってしまうこと。 

思いっきり絵を描いてほしくても 大きいものはどうしてもかさばります。 

しかし、そんなデメリットが解消された商品が 最近では出回っているのです! 

シート状になった黒板とホワイトボードです。 

黒板シート”や“ホワイトボードシート”といった 名称で販売されています。 

 

 

シートの裏面がシール状になっており 壁に貼り付けられるものです。 

貼りつければ、“黒板”と“ホワイトボード”の出来上がり! 

スペースの空いてる壁はもちろん、 襖やキッチンカウンターの壁面なんかも活用できます。 

ボード状のものより、グッと省スペースです。 

小さいサイズのものであれば 100均でも取り扱っています。 

好きな大きさ・形にカットして使えるのも利点です。 

ホームセンターやネット通販であれば 大きいサイズのシートも取り扱いがありますので、 壁一面のダイナミックなお絵描きも夢ではありません。 

 

マジックやチョークのデメリット?? 

ホワイトボードシートは油性ペンを使うので、 まだペンを持たせるが不安な小さなお子さんがいるご家庭は 黒板シートの方がおススメです。 

黒板はチョークの粉が出るのでちょっと… という方もいらっしゃいますよね。 

最近は、粉がほとんど出ない“ダストレスチョーク” といった商品もありますので、 そちらを試してみると良いかもしれません。 

お子さんの年齢にによっては 描き心地滑らかなホワイトボードの方が 好みという場合もあると思います。

 

 

賃貸の壁に貼り付けるのはOKか!? 

黒板シートもホワイトボードシートも 固さや材質、磁石がくっつくものなど 色々な種類があります。 

中には裏のシール面の粘着力が強力なものもあり、 賃貸にお住いの方は、壁に貼り付けるのに 抵抗があるかもしれません。 

そういった場合はシール面で接着せず 太めのマスキングテープでシートの四辺をぐるっと囲って 壁に貼り付けれることもできます。 

マスキングテープがはみ出し防止にもなります。 

ちなみに我が家は、縦1m×横2mほどの ホワイトボードシートを和室の壁に貼り付けています。 

大きい分シール面の粘着力が強かったので 、まず、100均で売っているリメイクシートを 壁一面に貼り付けました。 

リメイクシート自体はきれいに剥がせる素材だったので その上からホワイトボードシートを貼り付けました。 

 

まとめ

我が家のホワイトボードシート。 

元々は、下の子が生まれたときに以前の様に外遊びに出かけられなくなってしまった上の子が 家の中で退屈しないようにと購入しました。 

お絵描きならきょうだいで一緒に楽しめるのでは… とも考えていました。 

今では、子どもたちが思い思いにお絵描きしているのはもちろん 大人も隣に座って、家族みんなで落書きを楽しんでいます。 

子どもがもう少し大きくなったら 家でのお勉強にも活用出来たらいいなと 親はひっそり考えてもいます。 

壁一面のお絵描きは 遊びに来たお友達や親戚の子どもたちにも大好評。 

やはり大人も一緒になって描き始めているのです。 

子どもも大人も一緒に楽しめるお絵描きボード。 

遊びのツールとして 親子のコミュニケーションツールとして 是非取り入れてみてはいかがでしょうか?