お誕生日やクリスマスなど子供にプレゼントを買う機会って決まってありますよね。
長期休暇に久し振りに会ったお孫さんに買ってあげるというじいじや、ばあばもいらっしゃるかもしれません。
そんな時にどんなものを買ってあげれば喜ぶか悩みませんか？
せっかく買ってあげるのだから楽しく使って欲しい。
実際私が買ってみて、長く遊べたものや遊びながら勉強になるなというようなものを紹介していきたいと思います。
ゴムでできているブロック
お座りができるようになってくる頃に触って遊べるおもちゃをと思い購入しました。
触るとふにゃふにゃとしているので踏んだり、ブロックの上を転がったりしても痛くありません。
いろんなものに興味を持ち、お口に入れてしまう月齢ですが、ゴム製なので洗えて清潔です。
投げたり落としたりしても大きな音もせず、もったままこけてしまってもおもちゃで怪我をする心配はありません。
お座り期は持ったり噛んだり叩いてみたりと感触を確かめる遊びができますし、少し大きくなると、本来のブロックとしてつなげたり形を作ったりして遊ぶことができます。
もう少し大きくなると、我が家ではプールのような囲いの中にブロックを入れてボールプールのような感じで使っていました。
素材が柔らかいので体に当たっても痛くなく、ブロックの中で埋もれて遊んでいました。
3歳になる今もよく遊んでいます。
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手押し車からライドの車になるタイプのもの
たっちが上手になってくると歩行の練習に手押し車のようなタイプのおもちゃを、と考える方も多いでしょう。
例えば元々車の形をしているもので、後ろ側に手押しができるように手すりが付いているようなものもありますが、我が家では変形型を選びました。
変形型のタイプは前面にいろんな仕掛けが付いているものが多く、まだ歩くことができない時期の子供からでも遊ぶことができます。
お座りができるようになってから、現在もうすぐ三歳になる子供もいまだに遊べていますので、長く使うことができます。
また、ハンドルも上についているので、自転車に乗る感覚と形が似ているため、今後の自転車の練習にも生かされるのではないかと思います。
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木製パズル
パズルというと絵柄を完成させるタイプのものを想像される方は多いと思いますが、ここでいうパズルは少し違います。
私が購入したものは付属の本が付いており、魚やロケットなど、レベルに合わせて形を作っていけるようになっています。
対象年齢は4歳から99歳との記載がありますが、2歳半の娘が展示していたもので遊び出し、案外上手にするので、知育になればと思い購入しました。
書かれている遊び方を説明すると最初はそのように遊んでいましたが、次第に、上に積み上げてみたり、自分で新しい形を作ってみたりと自分なりの遊び方を見つけるようになりました。
こういう発想力というのは、さすが頭の柔らかい子供ならではだなと感心しました。
今では一歳の子供も自分で持ってきて遊ぶようになり、お気に入りのひとつです。
該当年齢が99歳とあるように、親である私もついついはまってしまい、子供とみんなで楽しんでいます。
親子で楽しめ、その上知育にもなるというので、とてもお勧めです。
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まとめ
子供のおもちゃって何が必要なのか迷いますよね。
すぐに飽きてしまうようなおもちゃというのは、遊び方が決まっているようなものが多い気がします。
ある程度自由があって、子供が好きなように遊べるものが結果、長く遊べるものなんじゃないかなと思います。
お子さん、お孫さんなどに、何を買ってあげるか迷った時には、ぜひ参考にしてみてください。