子育ての辛い悩み解消!辛い時期を乗り越えるには!?

育児のイライラ解消法

子育てってなんでこんなにきついし辛いの…?

 

可愛いはずの我が子がチビ悪魔に見える…

 

どう見てもチビ怪獣にしか見えない。

 

そう思って子育てしていませんか?

 

私は、1人目の子どもが3歳くらいまでは辛くて毎日そう思って子育てしていました。

 

今回は、そんな辛い子育てどうやって乗り越えるのか!を書いていきます。

 

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子育てが辛いのは何故か!?

 

なぜ子育てが辛いのか考えてみましょう。

 

いろいろと原 因は数えきれないほどあると思いますが、大きな原因としては2つあります。

 

子どもが生まれる前と生まれた後で自分の生活 すべてがガラッと変わった!

 

これが1つ目の原因です。

 

誰でも、今までの自分のペースを崩されるときついのは当たり前なのです。

 

子供が悪いわけでも自分が悪いわけでもないのです!

 

なのに子供のせいと思って子供を怒ったこともありました。

例えば、誰かと約束をしたとします。

自分だけなら、さっと用意して気軽に約束に行けました。

でも!子供がいるとそうはいかない!

約束の時間なんて決められた日には家の中が戦争状態になりませんか?

私は…なっていました。

とにかく、子供が思うように動いてくれない!

服をきちんと着せていたはずなのに、変な服に着替えている!

 

次の子の準備している間に、もう一人は何故か裸に…

出かけるころには自分はボロボロへとへとで時間にも間に合わず、ついたころには私の髪の毛ぼさぼさ…

 

なんで約束なんてしたのだろうと何度も後悔したほどでした。

 

そんな経験ありませんか?

子どもがいると出かける1つが大イベントなのです。

母親なのだからちゃんとしなきゃ!

そう思ったことないですか?

これが2つ目の原因です。

周りの何気ない言葉に振り回されたりする事もありますね。

私も1人目が3歳くらいまでは見事にそう思っていました。

子どもを産むまでは、まるで子どもだったママ達が突然母親になり、

1人でちゃんとって…

かなり無理があります。

 

 

ちゃんとするって何?と考えてみたこともありますが、周りからの見た目を気にするくらいなら

自分と子供が毎日笑って過ごせたほうがいいはずです。

 

家の事も完璧に子育ても完璧に!

旦那の事も完璧に!

1人で頑張るのは無理です!

笑えなくなります。

 

できる人もたまにいるかもしれませんが…

 

私からすると神レベルです!

 

頑張りすぎているからきついのです。

 

きついと思 っているママさん達は頑張り屋さんなのです。

 

褒めてあげたいところですが…

 

頑張りすぎて子供にイライラするのなら本末転倒ですよ!

子育てが楽になる方法!

 

子育てが楽になる方法!?

そんな方法あるの!?と思いましたね?

 

あります!

 

子育ての何が辛いのか原因を書き出してみると分かりやすいです。

 

そして、原因がわかったら相談できる人に伝えましょう。

 

旦那さんでも親でもいいし同じ環境のお友達でもいいです。

 

子育て支援センターなどでもいいです!

 

契約してくれて働いてなくても子どもを一時預かり している保育園もあります。

 

自分にも休暇を取りましょう。

 

少し子どもから離れてみると、可愛さがさらに強くなります♪

 

手伝ってくれる人がいるのなら、できない事は恥ずかしいことでもなんでもないので頼れる部分は頼ってください。

 

できないことが普通なのです!

 

恥ずかしいことではありません!

 

頼り切って子育て放棄しても大丈夫と言う ことではないので間違えないでくださいね。

 

自分が辛い部分を書き出したら、ひとつひとつ相談しながらアイデアを絞って解決していきましょう。

 

 

例えば…

私の場合だったら、子どもの用意が大変なのでお友達に、はっきりとした約束できないと相談して伝えました。

 

その一つで全然気持ちが違ってきました。

 

人それぞれ、子育ての辛さが違うので、すべては書けませんが、必ず周りに相談したりすることで解決の糸口がみつかります。

 

相談した相手を間違えて厳しい意見や正論をぶつけられたこともありますが、無視して乗り切ってきました(笑)

 

まとめ

今回は、

子育ての辛い時を乗り越える方法を紹介しまし たが、いかがでしたか?

 

子育ては頑張りすぎない!

 

なんでも適当にほどほどにしたほうがうまく回ります。

 

できないが恥ずかしいのではなくて、できない事を言えないほうが恥ずかしいのです。

 

周りに助けを求めながら、もう少し肩の力を抜いて笑顔で子育てできるといいですね。

 

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